AmpiTa事例集
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災害モードウェブサイトサンプル
災害時にウェブサーバの負荷を軽減しダウンを回避する策としてテキストデータ中心の『災害モード』を提供することがあります。
AmpiTaには、災害モードのウェブサイトを制作する支援ツールが搭載されています。
下図のサンプルが2KB程度です。文字数による多少の増減は生じますが数キロバイト程度です。
登録フォームサンプル
ここではAmpiTaで制作できる情報登録フォームのサンプルを提供しています。
リンク先で画面を確認することができます。送信機能も備わっていますので実際にご使用環境で送信できるかも確認が取れます。
非常時想定
安否確認(2)
シンプルな安否確認の登録フォームです。
入力欄は氏名と安否の必須2項目と、任意でコメントをテキスト入力できます。
情報量が増えることをメリットと考えるか、管理が面倒になるデメリットと考えるかでコメント欄の有無をご検討ください。

自治会・町内会・地域コミュニティ
地域コミュニティの特徴は、『安全』を知る事と同時に、連絡がない人の『安/否』を戸別訪問して確認できる距離感にあります。
また救助要請も出せるようにはなっていますが、救助が必要な状況でスマートフォンを手元に持っているのかが難しいところではあります。
住所・所在地の表示にも特徴があり、細かな住所を示すよりも『2班の河野です』という方がわかりやすい場合もあります。

参集確認(1)
参集確認フォームの基本形です。
登録項目は任意で変更可能ですので、組織に合った内容に編集されるべきですが、概ねこのあたりの情報が収集できると良いのではないかという例を挙げています。
参考として自動入力用のページサンプルも用意しています。自動入力されますが、編集は可能です。

参集確認(2)
氏名の入力を行わずに済むようにしてあるフォームです。
手入力ができないため、なりすましの防止に役立つと考えられます。
また、ICTリテラシーの低い方々へも利便性向上の策として提供できると考えます。
リンク先は参集確認になっていますが、安否でも研修出欠でも何でも対応しています。

支援透析アンケート
支援透析の出番となると相当に大きな災害であると考えられますが、支援透析を実施する際に課題となる『移動』についてのアンケートフォームを制作しました。
支援透析の受入施設側では、最終透析日が欲しい情報であると、過去に実施した施設からは聴きます。
ダイアライザや針などは用意できた物で実施させてもらうが、優先順位や除水量をどう考えるべきかというときに、最終透析日は重要な要素になるようです。

研修参加事前アンケート(出欠)
院内研修会などの事前参加登録です。
特に病院では2交代/3交代勤務で1回の研修では全員参加は無理であるため、複数日開催がよくあると思いますが、どの日に参加するかを調査することもできます。

健康観察(2)
非常にシンプルな健康観察アンケートです。
体調が悪ければ別途連絡するルールは必要ですが、COVID-19流行以前から、体調が悪ければ上司に連絡して休暇を貰うというのは当たり前でしたので、連絡手段はあると思います。
このフォームでは原則的に、全員が『元気です』と返してくることを想定しています。
健康観察(2)サンプルページ(PHP)
健康観察(2)サンプルページ(氏名自動入力用PHP)
健康観察(2)サンプルページ(自動入力手前HTML)
