AmpiTaユーザーズマニュアル > AmpiTaの応用・平時利用



健康観察

 2020年以前は行われていなかった従業員や出入業者等に対する健康観察は、その作業自体が純粋に増えた業務となっており負担に感じている人も居ると思われます。
 AmpiTaでは、その作業を少しでも自動化できるよう検討を重ねた結果、既存機能の応用によりある程度までは業務負担を軽減できることが明らかになりました。

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【AmpiTaでの健康観察運用の概要】

1.健康状態報告

 AmpiTaの登録フォーム(入力フォーマット)をそのまま利用します。

2.集計

 AmpiTaのメイン画面をそのまま利用します。

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【健康状態の報告画面】

1.健康状態登録フォーム

 フォームの制作方法は登録フォーム(入力フォーマット)の制作方法と同じです。当該マニュアルのページをご参照ください。
 ここで重要となるのは設問の作り方です。
 細かく質問すれば詳細がわかりますが、問診票ではないので詳細は不要であると考えられます。体温は何℃であるかよりも体調不良の有無、感冒様症状の有無が重要であれば設問は『症状がありますか?』『感染症の兆候がありますか?』といったことで良いと思われます。
 従業員ら繰り返し反復的に報告をする者については、質問の意図について予め説明ができるため、より簡便化を図りやすくなります。

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[参考]入力フォーマット・登録フォームの制作


2.自動入力ページ

 AmpiTaには、登録フォームへの自動入力をアシストする機能があります。
 毎日の健康観察報告のために、毎日氏名や健康状態を入力することが煩わしいのであれば、自動入力ページを活用すると、より報告しやすくなると考えられます。
 自動入力化されれば設問が多くても対応しやすくなると考えられます。普段は全項目が健康な状態の回答で送信ボタンを押すだけ、体調不良が見られる時だけラジオボタンを選ぶなどして送信することで1つのシステムで簡便と詳細を両立させることができます。

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氏名欄の文字を自動入力で編集不可、ラジオボタンを自動選択した健康状態報告画面の例

3.送信控え

 非常時運用では送信控えを送ることがエラーを誘発すると考え、標準状態では登録フォームから送られるメールの送信控えを報告者には返していません。
 健康観察は通信等は平常なのでエラーの可能性が低いと考えられ、報告者に送信控えを返しておくことで、自らの健康状態を振り返る際に役立つ場合があります。
 COVID-19の感染拡大が厳しい時期には、医療機関等で過去2週間程度の健康状態のレポートをまとめて提出しないと出入できない施設がありました。送信控えがあれば過去何週間分でもさかのぼることができます。

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【健康観察の集計】

1.AmpiTaメイン画面

 AmpiTaのメイン画面で一覧表を表示して集計することができます。
 健康観察の設問を、健康であれば全員が同じ回答を選ぶように設問を工夫することで、体調不良者しか選ばない選択肢が生まれます。そこで、グラフ集計画面を利用することで、皆と異なる回答を送信した者が居る時だけグラフに新しい項目が見られるようになります。
 グラフを利用する方法が視認性が良く、見落としが少なくなると考えられます。

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多用途安否確認システム AmpiTa [TM] (C)2013- AmpiTa Project